寝具のささき | 日記 | 布団を捨てる前に

お布団を使っているうちに、生地が傷んで来ますが、中の詰め物が「綿わた」や「羽毛」の場合は作り直しが出来ます。

お布団の生地が傷んでいるからと直ぐに処分と決めてしまわず、一度、弊店にご相談ください。

新しく購入した方が良い品で安価で手に入りそうであれば、お直しはお勧めいたしません。

綿布団のワタがつぶれた状態ですと、ワタが空気を含まないので重く感じ、また保温力が落ちます。
羽毛布団を使い込みますと、羽毛が固まった状態になり、羽毛が片寄ります。こちらも、保温力が落ちます。

直せる布団が捨てられているのは、大変惜しいです。
お客様が捨ててしまわれたお布団の中に、直した方が寝心地が良く安価であったのにと思うことが度々ございました。

綿布団も羽毛布団もお直しをさせて頂くときに、お客様のご希望の重さやサイズをお伺いいたします。

ご来店の際は、お手数ですがお電話でご来店日をお知らせくださいませ。


寝具のささき

相模原市緑区向原１－７－１４
電話・ＦＡＸ　０４２－７８２－２４５５

定休日　第一日曜日・毎週月曜日